2019年7月16日火曜日

バッジの売り買い

今年6月にこんなニュースがあって
    ↓
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/18304.html

どうやら、葛飾区議の議員バッジがオークションに出てたという話なんですが。
これがなんで問題なのか、議員バッジの悪用方法というのも意味不明なんですが。
それを踏まえてか、私もオークションに議員バッジや某資格バッジを出品して取り消されました。

さて、言いたいこと。議員バッジなんて衆参国会議員バッジですらこれまでにオークションに数えきれないほど出品されてる。かつ悪用もしようがない。区議バッジをどうやって何の悪用がありうるのだろうか。悪用ってなんだと。信用性?頭大丈夫か?区議なんかもっとも信用性ない人種であることは周知の事実のはずではないですか。議員バッジは譲渡不可と言っているらしいが、仮に相続したとしてそれを遺族が売って何が悪いのか。理屈を付けられないはずです。

結局「不快感」なんですよ。不快感でなんでもルールを決めちゃう。唯一合理的理由があるとすれば、オークションサイトに出品できるかどうかは、最終的には総合判断でサイト管理者が決めますということでしょう。実際そうしてるしな。じゃあしょうもない理由付けるなと言いたい。「不快に思う人が多いので出品禁止」でいいし、かつ、マスコミも、いちいち「議員バッジが出品されています」とか通報するような頭のおかしい住民の言うことをまともに取り上げるのはほんとにやめればいいのではないかと思います。

同じ様な商品に、組織暴力なんかのバッジ、太平洋戦争の日章旗(寄せ書き付き)や千人針なんかが取り上げられますが、世の中すべてを「不快感」で決めていくのは自分勝手と思いますが、まあ、どうでもいいわ。

年齢を意識する

 高校の同窓会の案内が届いた。卒業後30年以上経ってはじめての同窓会である。同級生は皆50歳を超えている。生憎、所用で参加できないのだが、いまだに14歳のときから考えていることはほとんどおんなじで年齢を意識することなどほとんどないぼくも、ああ、おじいさんになったのかとしみじみする...