2014年12月24日水曜日

引き続きマルチンテレビについて

今日はクリスマス・イブですが、夜は相変わらず生放送出演です。
モンゴルでテレビにレギュラー出演することになるとは思いついたこともなかった。こんなことが現実なんだから人生何が起きても不思議でない。今日のテーマは「解雇」!どしどしお電話ください。

ところで、日本のテレビでは「フリップ」が多用されていますよね。モンゴルではこれがあんまり使われていません。今日の放送から日本風にフリップを使って説明を入れるようにしました。視聴者に分かりやすく、より面白い番組にしたいと考えています。

2014年12月15日月曜日

テレビ出演

モンゴルに来て以来、テレビ番組には何度か出演しているが、先日ははじめて生放送に出演した。「牧民(マルチン)テレビ」局の「法律の時間」という番組。

午後7時からの番組だが、私はどんな番組かも何をさせられるかも、当然生放送だとも知らずにテレビ局に6時30分すぎに到着し、「調停をテーマに適当に話す」という番組の趣旨を告げられた。番組は知り合いの弁護士2人と私の3人で調停についてのトークを行い、合間合間に、視聴者からの生電話での質問に受け答えするという、非常にスリリングな番組であった。

1時間番組ということをその場で聞いて驚いたが、驚く間もなく「トムとジェリー」の後に番組がはじまり、あっという間に1時間が過ぎた。面白かった。

2014年12月9日火曜日

新警察総局長

知り合いが新しい警察総局長(日本でいえば警察庁長官)に就任されました。

おだやかな感じの人格者で、アメリカやロシアにも留学され、組織犯罪関係の部門や法執行大学の学長もされていました。

モンゴルでは内閣が替わって上のほうから人事が刷新さています。困ったと思うこともあれば、こういうよいこともあります。

年齢を意識する

 高校の同窓会の案内が届いた。卒業後30年以上経ってはじめての同窓会である。同級生は皆50歳を超えている。生憎、所用で参加できないのだが、いまだに14歳のときから考えていることはほとんどおんなじで年齢を意識することなどほとんどないぼくも、ああ、おじいさんになったのかとしみじみする...