モンゴルの一般税法には、納税者の不服申立て方法として次の規定があります(同法72条)。
パターン1
1 税務検査官の決定に対して、管轄税務署長に不服申立てをする(30日以内)。
↓
2 税務署の決定に対して、上級の税務局に不服申立てをする。
パターン2
1 税務検査官の決定に対して、紛争解決委員会に不服申し立てをする。
↓
2 紛争解決委員会の決定に対して、上級の紛争解決委員会に申立てる。
いずれかのパターンで2の段階の決定にも不服がある場合には、裁判所に不服申立てをすることとなります。
2015年1月20日火曜日
2015年1月1日木曜日
登録:
投稿 (Atom)
年齢を意識する
高校の同窓会の案内が届いた。卒業後30年以上経ってはじめての同窓会である。同級生は皆50歳を超えている。生憎、所用で参加できないのだが、いまだに14歳のときから考えていることはほとんどおんなじで年齢を意識することなどほとんどないぼくも、ああ、おじいさんになったのかとしみじみする...
-
私は運転が苦手です。AT限定免許を保有していますが、自動車で公道を運転したのは免許取得直後の数回しかありません。 その数回のうち80%くらいの割合で「市場の雑踏に入り込む」「電柱に接触する」といったトラブルを経験しています。 今でも、車を動かそうとすると、なぜか後部トランク...
-
日本では、弁護士がWEBサイト上で広告する場合、過払請求は別として、離婚が主な広告の対象とされている場合が多い。ネット広告で集客する場合、ネット上の集客から法律相談に至る数の50%以上は離婚事件であるというデータもある。 モンゴルでも、日本と同様、離婚・DVというのは多数の顧...
-
モンゴルのスーパーなどでは、オレンジ色をしたジュースをよく見かけます。 酸味があり、ビタミン豊富で、元気になるような気がします。日本では飲んだことのない味で結構おいしいので、私もモンゴルに来た当初はよく飲んでいました。モンゴル人もこのジュースは大好きです。これは「チャツァルガン」...