拙著「おまえがガンバれよ―モンゴル最高裁での法整備支援2045日」ですが、先週は書店を回って置いていただくことをお願いして参りました。
1.紀伊國屋梅田本店様 法律専門書のコーナー。よい場所においていただいています。前週は2段になっていたのを1段に寄せていますので、少しは売れてますね
2.ジュンク堂書店本店様(堂島) 3階法律書コーナーに置いていただいています。目立ってます。
3.MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店様 法律専門書の外国法・比較法コーナーに置いていただいています。この後POPもつけていただきました。ありがとうございます。
4.ジュンク堂難波店様 話題の本のコーナーと法律専門書のコーナーの2か所に置いていただいています。ありがとうございます
5.大阪高裁内ブックセンター(大阪地裁1階書店) こちらも入り口と奥の2か所に置いていただいています。目立ってます。ありがとうございます。
これら以外にも、たくさんの書店様で宣伝していただいています。
残念ながら、Amazonでは、10月18日現在中古品としての販売のみです。新刊入荷はまだ時間がかかりそうです。
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E3%81%BE%E3%81%88%E3%81%8C%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%8C%E3%82%88%E2%80%95%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E3%81%A7%E3%81%AE%E6%B3%95%E6%95%B4%E5%82%99%E6%94%AF%E6%8F%B42045%E6%97%A5-%E5%B2%A1-%E8%8B%B1%E7%94%B7/dp/4906929575/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1476763765&sr=8-1&keywords=%E5%B2%A1%E8%8B%B1%E7%94%B7
下記WEBサイトなどでネット通販も可能ですので入手しにくい方はこちらでご注文ください。
出版社(司法協会)
http://www.jaj.or.jp/books/
※10月いっぱい送料無料
honto
http://honto.jp/netstore/pd-book_28099892.html
紀伊國屋書店
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784906929573
楽天ブックス
http://books.rakuten.co.jp/rb/14508334/
至誠堂書店
http://ssl.shiseido-shoten.co.jp/category/10201610/9784906929573.html
2016年10月18日火曜日
2016年10月6日木曜日
「おまえがガンバれよ―モンゴル最高裁での法整備支援2045日―」販売がはじまっています
「おまえがガンバれよ―モンゴル最高裁での法整備支援2045日―」ですが、アマゾンなどに先行して、一部書店では販売がはじまっています!
ジュンク堂プレスセンター店(霞ヶ関)では、とても良い場所に並べていただいています!!
大阪の某書店では二段平積で先行販売していただいています!!
どうぞよろしくお願いいたします。
ジュンク堂プレスセンター店(霞ヶ関)では、とても良い場所に並べていただいています!!
大阪の某書店では二段平積で先行販売していただいています!!
どうぞよろしくお願いいたします。
2016年10月1日土曜日
新刊 「おまえがガンバれよ-モンゴル最高裁での法整備支援2045日-」
10月はじめに司法協会から拙著「おまえがガンバれよ-モンゴル最高裁での法整備支援2045日-」が発売されます。
一部書店では販売がはじまっています(大阪地裁の書店では納品当日の金曜日夕方から2段平積みにしていただいているようです!)
Amazonでの発売は来週になるようです。
新書版。定価972円。
法律専門書の出版社ですが、新書ですので、一般の方にも読みやすい内容です。ぜひ、ご一読ください。帯書きは伊藤塾塾長の伊藤真弁護士です。
注文は、下記出版社WEBサイトでも受け付けています。10月は送料無料キャンペーン中ですのでお買い得です。よろしくお願いします。
![]() |
司法協会10月の出版案内のトップにしていただいています! |
2015年3月11日水曜日
全国行脚
私はモンゴルに住んでもうすぐ丸5年になる。中でももっとも他人に自慢できることといえば、おそらくモンゴルの21県すべてを訪れたことではないかと思う。
2013年の春からはじめて7月にはすべての県を回り終えた。その前後にも訪れているので複数回訪れた町も多い。日本でも東京以北と九州はほとんど行ったことがないのに、異国で、交通も発達していない中、全ての地方都市に行ったというのは、仕事がらみであったとはいえ、とても興味深い経験だった。現在、裁判所評議会の5人の委員が私同様全国の裁判所を巡回している。しかし、これも5人で手分けして巡回しているのであって、1人あたり4つか5つの県ということになる。1人で全国を回った裁判所関係者はそれほど多くないのではなかろうか。
モンゴル全国を回って感じたことはいろいろあるが、軽い驚きの一例を挙げれば、日本と違い、方言というものがほとんどないことはちょっとした発見だった。もちろん、西部の町はカザフ人が多数を占めているところなどもあり、日常言語自体が異なるというのはあるのだが、モンゴル語をしゃべる人の中ではほとんど地域ごとの方言というものはみられない。日本の裁判所では、全国転勤する裁判官などが地元の(とくに高齢者の)しゃべる言葉が分からずに尋問のときなどに困惑するといったことを聞く。私も、関西出身であるのだが、四国に転勤となり、方言が聴き取れずに困った経験がある(私の場合、当時、裁判所書記官であり、尋問内容を調書に記す仕事だったことからこれは本当に重要な問題であった)。関西と四国というわずかの距離でも言葉が大幅に違うのであるから、日本の4倍というモンゴルではさぞ言葉も違うだろうと想像していたのだが、これは全く杞憂というか間違いだった。ほとんど言葉は違わないのである。
狭い土地に根付いた生活をする農耕民族と、ユーラシア大陸全体を移動して暮らす遊牧民族の違いを実感した。モンゴル帝国の時代には西アジアにイクター(分地)制があり、日本では鎌倉時代には荘園制があった。同時代の座標軸の中で類似しているとも地域的特長ともいえる制度があったことは知識としては知っていたのであるが、その「地域」の単位が異なるのである。大陸での一地域というのは想像を超える広大さだ。現在でも日本はモンゴルの1/4の面積なのにモンゴルの倍以上の47都道府県があるのだから、よく考えてみれば、当然、そこからも類推できることであるのだが、実際にモンゴル全国を訪れるまで実感がなかった。
今年も春からモンゴル全国を7つ程度のブロックに分けて巡回する予定である。おそらく、これが実現したら、モンゴル全国を2周回ることとなる。なんと貴重な経験だろうか。実は全国行脚というのは苦痛も多いのであるが、それをはかりにかけても、今から春が来るのが楽しみで仕方がない。
2014年6月18日水曜日
モンゴルの地方都市⑪ セレンゲ県スフバートル
セレンゲ県スフバートルにはマンダルから直接向かいました。
スフバートルは、ウランバートルの北約300キロメートルの場所にあります。ウランバートルから自動車で5時間、鉄道を使って10時間ほどかかります。セレンゲ県の県都で、ロシアと国境を接する町です。シベリア鉄道につながる鉄道が通っており、ロシアとの貿易も盛んで、ロシアの物産などを扱う店があります。なお、セレンゲの特産品としては、ハチミツや川魚の燻製があります。
この町には、第二次世界大戦後、ソ連軍に抑留された日本軍兵士が強制労働に従事していました。町外れには日本人墓地があります。
国境の山に登りましたが、セレンゲ川とその周辺の雄大な景色に圧倒されました。その後、群生している「毒つつじ」の花があるということで、国境ゲートをあけてもらい緩衝地帯の人の入らない場所で美しい自然を堪能しました。
写真:県庁前広場。立派なスフバートル像です。
スフバートルは、ウランバートルの北約300キロメートルの場所にあります。ウランバートルから自動車で5時間、鉄道を使って10時間ほどかかります。セレンゲ県の県都で、ロシアと国境を接する町です。シベリア鉄道につながる鉄道が通っており、ロシアとの貿易も盛んで、ロシアの物産などを扱う店があります。なお、セレンゲの特産品としては、ハチミツや川魚の燻製があります。
この町には、第二次世界大戦後、ソ連軍に抑留された日本軍兵士が強制労働に従事していました。町外れには日本人墓地があります。
写真:国境の山峰から眺めたロシア方面
国境の山に登りましたが、セレンゲ川とその周辺の雄大な景色に圧倒されました。その後、群生している「毒つつじ」の花があるということで、国境ゲートをあけてもらい緩衝地帯の人の入らない場所で美しい自然を堪能しました。
写真:国境にある革命兵士の像。ブジョノフカがロシア革命の影響を感じさせる。
写真:群生する毒つつじの花
写真:「お母さんの木」。著名なシャーマンによって発見された聖地。
写真:同上。独特の雰囲気のある場所。
2014年6月17日火曜日
モンゴルの地方都市⑩・セレンゲ県マンダル
2013年5月、セレンゲ県マンダル郡(旧ズーンハラー)を訪問しました。ここは、ウランバートルの北東200km弱の距離にあります。
写真:町の眺め
このあたり一体は、農業が盛んとのこと。町のはずれの丘に登って眺めると、周辺一体が麦畑になっていました。セレンゲ県はかつて「農業県」といた肥沃な土地です。1922年にはこの地にはじめての国営農場「ハラー農場」が設立されました。1933年の農場は、891世帯2800人、バグ10、家畜数56300頭の大きさであったとの記録があります。かつては、農場で囚人を労働させていたと聞いています。
写真:町の周囲の丘
写真:丘の上のオボー
また、この地では、古くから牧畜業が盛んで、金鉱採掘場もあり鉄道の駅もあります。木工場、人民軍、鉄道駅、10年制小中学校、医科学校などがあり、現在の町の主要産業としては、木材関連があげられます。マンダル・ソムは県庁ではない郡としては、発展している町だと思いました。ホテルも立派な建物でした。名物のウォッカの乾杯で酔っ払いました。
写真:いかにもモンゴルの田舎にいそうな犬
写真:この町ではパトカーの先導がありました
2014年6月10日火曜日
モンゴルの地方都市⑨・ヘンティ県ボルウンドゥル
ヘンティ県ボルウンドゥルに行ってきました。
ウランバートルからゴビスンベル県の首府チョイルを経由して現地に到着します。チョイルを過ぎたあたりから、草原が少なくなり、ゴビの荒地になって来ます。昨年チョイルに行ったときは、まだ道路も舗装されていなかったのですが、今ではチョイルの先(サインシャンド)まで舗装道路が完成しています。
写真:チョイルの町並み
写真:チョイルの立派な舗装道路
チョイルの町も昨年来たときより心なしかきれいになっています。チョイルを少し過ぎたあたりの交差点で北に向かい、40分ほど非舗装の道路を走ってボルウンドゥルに着きます。
写真:鉄道に併走して道路が続いています
写真:ドルウンドゥルの町が見えてきました。
朝8時前にウランバートルを出発しボルウンドゥルに到着したのは午前11時30分ころでしたので、約4時間かかったことになります。
2014年5月21日水曜日
モンゴルの地方都市⑧ ゴビスンベル県 チョイル
ゴビスンベル県の県都チョイルのイメージは小さい村といった感じです。
私はチョイルで一泊しましたが、宿泊するホテルがなく、県庁に宿泊することになりました。
※県庁の最上階が宿泊施設になっています。
写真:ゴビスンベル県庁
写真:チョイル郊外
ゴビスンベル県は、首都ウランバートルから約230km南東にあります。
チョイルの人口は約8000人とのことです。
チョイルには社会主義時代、軍事基地がありました。現在は、刑務所があるそうですが、
いずれにしてもあまり良い施設ではないですね。
写真:チョイル中心部の町並み
夜12時近くに到着したところ、開いているレストランなどもなく、
持参のカップラーメン(どん兵衛とUFOという贅沢)をすすりました。
私は翌日仕事を済ませると早々に立ち去りました。
写真:チョイルの町の中
写真:チョイルの町の中
2014年5月19日月曜日
モンゴルの地方都市⑦ ドルノゴビ県 サインシャンド
ドルノゴビ県サインシャンドはドルノゴビ県の県都です。私は国境のザミーンウデから自動車で向かいました。サインシャンドは人口2万人程度の町とのことですが、町の様子は比較的活気がありました。サインシャンドはゴビ砂漠の東にありますが、この地を工業団地にするプロジェクトが進んでいます。
写真:サインシャンドの町並み
写真:ドルノゴビ県庁
サインシャンド近郊にはモンゴルでパワースポットとして有名な「エネルギー・センター」があります。
付くに転生ラマがいるハマリンヒードという寺院があり、そこの僧侶がパワー・スポットを案内してくれました。この寺院にはかつて日本人がいたという話もありますし、パワースポットに日本の皇族が訪問されたという話もあります。
写真:エネルギー・センター
写真:エネルギー・センター付近にある僧院の遺跡
パワースポットは確かに不思議な感覚がする場所です。モンゴルでも有名で「パワースポット行ってきたよ」と言うと話のネタとしても盛り上がること請け合いです。
2014年5月15日木曜日
モンゴルの地方都市⑥ ドルノゴビ県 ザミーウデ
2013年4月末、モンゴル南西部のドルノゴビ県ザミーンウデを訪問しました。
ザミーンウデはウランバートルから約650キロメートルの位置にあります。「道の扉」という意味。中国国境に近接する町で、ウランバートルから北京へ至る鉄道が走っています。ウランバートルから寝台列車に乗り、15時間程度で到着しました。鉄道の乗客は、中国側の国境の町である、二連 (エレン)に行く人が多いです。
写真:ウランバートル駅
写真:食堂車での食事
写真:夜走り続けて翌朝に到着します
ザミーンウデの人に聞いたところ、日常の買い物や食事なども二連(エレン)でしているとのこと。中国のほうがだいぶ物価が安く物も豊富にあるようです。その結果でしょうか、ザミーン・ウデの町自体はあまり発展していないように見えました。
写真:ザミーンウデ駅のホーム
2014年5月14日水曜日
モンゴルの地方都市⑤ ヘンティ県 チンギス・ハーン(旧ウンドゥル・ハーン)
2013年4月、ヘンティ県の県都チンギス・ハーンに行きました。
※私が訪れた当時この町の名前は「ウンドゥル・ハーン」でしたが、2013年11月に「チンギスハーン」に改名しています。
※私が訪れた当時この町の名前は「ウンドゥル・ハーン」でしたが、2013年11月に「チンギスハーン」に改名しています。
ウランバートルからは東に約300キロの距離であり、チンギス・ハーン市の人口は約15000人です。県北部はロシアと隣接しています。ヘンティ県は、チンギス・ハーンの生誕地とされており特に県の南部のガルシャル地域は、モンゴルで最も早い馬の産地として有名です。
写真:県庁前にあるチンギス・ハーン像
写真:ウンドゥル・ハーンからチンギス・ハーンに都市の名称を変更する決定書
ヘンティ県に行かれた方はお分かりと思いますが「チンギス・ハーン」という名前の店が非常に多いです。なんでもかんでもチンギス・ハーンという印象で、この地の人の思い入れが感じられます。私は、2013年8月には、県都から少し山に入ったハル・ズフニィ・フフ・ノール(黒い心臓の青い湖)という湖に隣接するキャンプにも宿泊しました。チンギス・ハーンがこの付近で結婚式をしたとのことで、歴代ハーンの碑が建てられています。
写真:ハル・ズフニィ・フフ・ノールの美しい風景
2013年4月の訪問では県知事ともお食事をさせていただきましたが、ヘンティ県は外国人観光客の誘致も進めたいとのことでした。私は「マラソン好きの日本人向けに『チンギス・ハーン・マラソン』をやってみたらどうですか?」と、くだらないご提案してみましたが、「いいアイディアですね」と流されました(笑)
写真:ヘンティ県の郊外
2014年5月13日火曜日
モンゴルの地方都市④ スフバートル県 バローンオルト
2013年4月、スフバートル県バローンオルトを訪問しました。
スフバートル県はモンゴル東端の県で、中国・内モンゴル自治区と隣接しています。ウランバートル市から約600キロ離れており、人口は約1万5000人と小さい県都です。この周囲は広大な平原で全くなにもありません。聖なる山などが付近にあるそうですが、時間の関係と旅の疲れで立ち寄ることはありませんでした。
スフバートル県はモンゴル東端の県で、中国・内モンゴル自治区と隣接しています。ウランバートル市から約600キロ離れており、人口は約1万5000人と小さい県都です。この周囲は広大な平原で全くなにもありません。聖なる山などが付近にあるそうですが、時間の関係と旅の疲れで立ち寄ることはありませんでした。
写真:何もない大地を走り続けます
写真:見渡す限りの大草原
写真:道は悪くこのような車両に出会いました。引っ張って助けてあげましたが、
モンゴルの郊外を車両1台で走るのはたいへん危険です。
「砂ぼうず」という漫画があるのですが、私にとって、この町のイメージは「砂ぼうずの町」です。写真をごらんになっていただければお分かりのとおり、全体に砂の町のイメージがあります。4月だというのに非常に暑く乾燥していました。県庁前広場だけは舗装されており、建国の英雄スフバートルの立派な銅像があります。
このような町でも外国人(欧米人)が1人住んでいるそうです。日本人は住んでいないとのこと。私はこの町で2泊したのですが、ウォッカで悪酔いした記憶が印象深く残っています。
最終日には、著名な馬の調教師とお会することができました。バローンオルトは速い馬の産地として昔から有名です。モンゴルでは競馬が盛んです。富裕層には自ら馬を所有することが流行しており、良馬を見極めて育成する調教師の需要は高いようです。
写真:バローンオルトの中心部近く。舗装などはされていません。
写真:県庁前の広場。非常に立派なスフバートルの銅像があります。
写真:町のそばの丘から中心部を一望しました。
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