2015年3月12日木曜日

サマータイム導入

ほかにも書かれてるブログなどあるかもしれませんが、モンゴルでは3月末からサマータイムが導入されることが決まりました。現在、日本との時差は1時間で、日本が午前0時のときモンゴル(ウランバートル。西部地域はさらに-1時間)は前日午後11時です。これが、サマータイム導入後には日本との時差がなくなり、日本とモンゴルは同じ時間となります。

今後、毎年3月の最終金曜日の午前2時から9月の最終金曜日の0時まで、標準時を1時間進めることとなる、とのことなので、今年限りのイベントではなく、今後も制度は続くようです(もっとも閣議決定による制度なので法律などに比較して改廃は容易です)。
今年は、3月28日(土)午前2時が午前3時となり、日本との時差1時間がなくなります。サマータイム終了日時は、9月26日(土)午前0時で、9月26日(土)午前0時を同25日午後11時とし,日本との時差が0時間から1時間へと戻ります。(大使館からの告知文書を参照)。

モンゴルでも社会主義時代から2007年ころにかけてサマータイムがあったそうですが、以来中断されていました。


宵っ張りの私にとっては辛い制度ですが、日本に戻ってからの生活を考えると、時差がなく日本時間と同じというのはよいことかもしれません。しかし、やめてほしいなあ。
   写真:ウムヌゴビ県の洞窟

年齢を意識する

 高校の同窓会の案内が届いた。卒業後30年以上経ってはじめての同窓会である。同級生は皆50歳を超えている。生憎、所用で参加できないのだが、いまだに14歳のときから考えていることはほとんどおんなじで年齢を意識することなどほとんどないぼくも、ああ、おじいさんになったのかとしみじみする...