2018年11月13日火曜日

感謝状とか表彰について

このようなものが送られてきた。国際郵便で留守がちな私には非常に受け取りにくい。なんやねん!むかつく!と思いながら受領したところ、エネルギー憲章という国際条約関連の事務局?からの感謝状だった。そういえば、レポート作成のための途上国のエネルギー事情の調査を依頼されてモンゴルの事情をお答えしたことがあった。そのお礼らしい。

さて、ここで言いたいことは、このお気持ちはありがたいけどそれはおいておいて、いろんな人や事務所や会社が「感謝状」もらいましたとかWEBなんかでアピールしていることについてだ。感謝状はいうたら金で買うことだってできる。各種機関では10万円~100万円くらいの相場感覚で感謝状を発行してるしな。それに、このレポート作成の手間を考えても、「一般に考えられる」感謝状出してもらうほどの努力はしていないと思うぞ。
要するに、こういうのに騙されたらあかんと言いたい。実力に肩書がついてくることもありますが、肩書から信じるのはほんとに頭悪い。肩書から入るのはほんとあほ。

そう言いながら、勿論さっそくうちの事務所でもWEBに掲載させていただいています。私は懐疑的だけど必要なのは真実でないからな。ある意味、100万円もうけたようなもんと考えるわ。ありがとうな。



年齢を意識する

 高校の同窓会の案内が届いた。卒業後30年以上経ってはじめての同窓会である。同級生は皆50歳を超えている。生憎、所用で参加できないのだが、いまだに14歳のときから考えていることはほとんどおんなじで年齢を意識することなどほとんどないぼくも、ああ、おじいさんになったのかとしみじみする...