2014年8月22日金曜日

国会議員団のモンゴル訪問

夏季休暇にあわせてか、いくつかの国会議員団がモンゴルを訪問しています。
(* たとえば、江田五月議員 http://www.eda-jp.com)


関連して次のような報道もなされています。
モンゴルを訪れている日本の超党派の国会議員団は20日、モンゴルのボルド外相と会談し、北朝鮮による拉致問題の解決に向けて協力を求めました。
日本とモンゴルの友好議員連盟などの国会議員13人は、両国の文化交流の取り決めが締結されてことしで40年になるのに合わせてモンゴルを訪問していて、一行は20日、ボルド外相と会談しました。会談では、先月、両国の間で貿易や投資の自由化を進めるEPA=経済連携協定について大筋で合意したことに触れ、両国が経済的な結び付きを強めていくことに向けて意見が交わされました。また、日本側の議員団は、北朝鮮による拉致問題について、北朝鮮と国交があるモンゴルに問題の解決に向けて引き続き協力してもらうよう求め、ボルド外相は「やれることはしっかりとやっていく」と述べて、協力する考えを示したということです。モンゴルはたびたび、日本と北朝鮮の政府間協議の会場となってきたほか、拉致被害者の横田めぐみさんの両親が、めぐみさんが産んだ孫のウンギョンさんとことし3月に対面した際も面会の場所になるなど、日朝を巡る舞台となっていて、先月、安倍総理大臣も拉致問題の解決に向けてエルベグドルジ大統領に協力を求めています。」(* NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140821/t10013958731000.html)


これにあわせてだと思いますが、実は、安倍首相の母である安部洋子氏がモンゴルを訪問しており、現地でも報道されています。公式には書道展に参加するためとされていますが、一部では対北朝鮮との秘密交渉をしているとも言われています。
(* 週刊ポスト2014年8月15・22日号参照)
現地の報道によれば、昨日は、アルタンホヤグ首相と面会し、日本との協力・友好関係について話をしたとのことです。

年齢を意識する

 高校の同窓会の案内が届いた。卒業後30年以上経ってはじめての同窓会である。同級生は皆50歳を超えている。生憎、所用で参加できないのだが、いまだに14歳のときから考えていることはほとんどおんなじで年齢を意識することなどほとんどないぼくも、ああ、おじいさんになったのかとしみじみする...